Verticaトレーニングコース
Verticaトレーニングコース
Verticaのアーキテクチャ、テーブルへのデータロード方法、バックアップリストア手法など、Vertica を使用した開発・管理を行うために押さえておくべきポイントを幅広く説明します。
形態 | 講義 |
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日数 | 62日間(オンデマンド研修) |
受講料(税抜)/チケット | 100,000円/10枚
※「チケット」は、受講料を共通チケットで支払う場合のチケット枚数です。共通チケットの詳細は「共通チケットについて 」をご参照ください。 ※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)の価格はお問い合わせください。
一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)ではチケットは利用できません。
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コース内容 | 第1章 概要 Verticaの特徴的なアーキテクチャやデータ構造をご紹介します。 第2章 Verticaの管理ツール Verticaの管理ツールやクライアントツールといった周辺ツールをご紹介します。 第3章 データベースの作成 データベースを作成後、テーブルを作成し、検索ができるようになるまでに必要な手順をご紹介します。 第4章 パフォーマンスチューニング パフォーマンスチューニングの手法や複数ノード構成時のデータ分散の仕組み等をご紹介します。 第5章 データロード Verticaへのデータロードのアーキテクチャ、データロードの方法をご紹介します。 第6章 可用性 複数ノード構成における冗長化や、ノードダウン時の復旧(リカバリ)のアーキテクチャをご紹介します。 第7章 クライアント接続 ODBC等各種ドライバ経由でのクライアント接続時のロードバランシングや、障害発生時の冗長性についてご紹介します。 第8章 バックアップ・リストア Verticaの各種バックアップ・リストア手法についてご紹介します。 第9章 トラブルシューティング ログファイルや障害復旧の作業等、Verticaにおけるトラブルシューティングに関する情報をご紹介します。 第10章 リソース管理 Verticaのリソース管理の仕組みや、リソースの制御方法をご紹介します。 第11章 監視 Verticaを運用するうえで、一般的に監視することが多い項目をご紹介します。 第12章 システムテーブル Verticaを使用するうえで、知っておくと便利なシステムテーブルをご紹介します。 ※その他、データロード処理の開発者向けに「データロード仕様レクチャー」の講義動画も付属されます。 |
受講対象 | これからVerticaを利用される方 |
受講前提 |
基本的なIT 用語(メモリー、ディスクなど)かつ、Linux の基本操作を理解している方
基本的なデータベースの知識(RDBMS、SQLなど)を有している方
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オリジナルテキストの サンプル |
目次 PDF[516KB] |