バックアップ・リカバリコース
バックアップ・リカバリコース
障害発生に備えたバックアップの取得や障害発生時のリカバリ方法について、基本から発生ケースに応じた対応方法を習得できます。
形態 | 実習 |
---|---|
日数 | 2日間 |
参加費 | 80,000円(税抜)またはチケット8枚 |
コース内容 | ・バックアップ・リカバリ概要 データベースに発生する各障害の概要とエラーの把握方法について ・Recovery Manager概要 バックアップ、リカバリの操作支援ツールであるRecovery Managerのアーキテクチャや基本操作について ・メディア障害に備えた事前準備 メディア障害の発生に備えた事前設定やバックアップの取得、および管理方法について ・メディア障害からのリカバリ メディア障害発生時の基本的なリカバリ方法について |
受講対象 | データベース管理者の方。 |
受講前提 | 「データベース・アーキテクチャ」、「データベース・マネジメント」を受講された方。 もしくは下記条件を満たしている方。 <Oracleアーキテクチャと運用管理の基礎> ・Oracle Serverはデータベースとインスタンスから構成されていることを理解している。 ・データベースを構成する各ファイルの役割と基本的な運用管理方法を理解している。 |
オリジナルテキストのサンプル | ・目次 PDF[544KB]
・本文 PDF[551KB] |
受講者の声 | 『テキストに数多くのケーススタディが紹介されており、Oracleのバックアップ・リカバリ経験があまり無い 自分にも分かりやすかった』 『今まで会社で行ってきたバックアップ・リカバリに対する管理方法が間違っていなかったと実感できたのは 大きい』 『普段なかなかリカバリ作業を体験することはできませんが、多くの実習時間が用意されていて、学んだことを すぐに試せたのは貴重な経験となった』 |