Oracle入門コース
Oracle入門コース
Oracleを使用した開発・管理を行う上でのファースト・ステップとして、リレーショナル・データベース管理ソフトウェアであるOracleの役割、基本機能、基本アーキテクチャが学べます。
「Oracle入門」は、オンデマンド研修「超サポWeb塾」
に対応しています。
形態 | 講義 | |
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日数 | 1日間(オンデマンド研修は31日間) | |
受講料(税抜)/チケット | 50000円/5枚 ※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)の価格はお問い合わせください。 ※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)ではチケットは利用できません。 |
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コース内容 | 第1章 データベース概要 データベースの必要性や、リレーショナル・データベースの特徴とそれを管理するためのシステム(RDBMS)の概要について 第2章 SQL概要 RDBMSにアクセスするための言語であるSQLの概要と、トランザクションの役割について 第3章 Oracleの基本機能 ユーザーのアクセス制御や、同時実行の制御、整合性制約などOracleから提供されている主な基本機能について 第4章 Oracleの基本アーキテクチャ Oracleの内部構造について 第5章 バックアップ・リカバリ概要 障害の種類とメディア障害からの基本的なリカバリの手順について 第6章 Oracleの標準ツール Oracleに標準で用意されている便利なツールとその用途について (SQL*Loader、Recovery Manager、Data Pump Export/Import、Oracle Enterprise Managerなど) |
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学習目標 |
・データベースとは何かを説明できる
・DBMSを使用した際のメリットを説明できる
・RDBの特徴を説明できる
・SQLの分類の違いを説明できる
・データベース・ユーザーの種類を説明できる
・同時実行を制御する機能の概要をテキストを見ながら説明できる
・Oracleの内部構造の概要をテキストを見ながら説明できる
・障害の種類の概要とメディア障害からの基本的なリカバリの手順をテキストを見ながら説明できる
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受講対象 | これからOracleを使用される方。エンドユーザーからアプリケーション開発者、データベース管理者まで、幅広いユーザーの入門コースとしてお勧めします。 | |
受講前提 | 下記条件を満たしている方。 <コンピュータの基礎> ・メモリー、ディスクなどの基本的なIT用語を理解している。 |
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オリジナルテキストの サンプル |
・目次 PDF[332KB]
・本文 PDF[584KB] |
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受講後のおすすめコース | ・SQLの基本構文、使用方法を学びたい人は... 「SQLトレーニング」 ・Oracle Databaseの内部構造や仕組みをきちんと理解したい人は... 「データベース・アーキテクチャ」 |
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受講者の声 | 『Oracleの全体的な概要を把握するには最適な内容だと思います』 『概要を広く知って開発するのとそうでないのは大きく違いが出てくるのではと感じました』 『ほぼ初心者の状態でしたが、内容を理解できました』 『今後内容を深めていく上で、他の(特にSQLトレーニング)コースに興味がわくきっかけとなった』 『他DBの利用経験があるので多少簡単なところもありましたが、よい復習の機会となりました』 『OracleやRDBMSの基礎からしっかりと学ぶことができ、とても理解しやすく一歩成長することができた』 |