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Oracle入門コース

Oracle入門コース

Oracle Databaseを使用した開発・管理を行う上でのファースト・ステップとして、リレーショナル・データベース管理ソフトウェアであるOracle Databaseの役割、基本機能、基本アーキテクチャが学べます。
※Oracle Database 19c〜23ai対応版の提供を、オンデマンド研修(超サポWeb塾)は2026年1月から、公開研修(会場開催、ライブ配信)は2026年4月から開始します。
 (Oracle Database 23aiは、2025年10月より、Oracle AI Database 26aiという名称に置き換わりました)

形態 講義
日数 1日間(オンデマンド研修は31日間)
受講料(税抜) 公開研修、オンデマンド研修:50,000円/1名
一社向け研修:お問い合わせください。
コース内容
■Oracle Database 12cR2~19c版
2025年3月末まで、公開研修(会場開催、ライブ配信)は12cR2〜19c版を提供します。
第1章 データベース概要
データベースの必要性や、リレーショナル・データベースの特徴とそれを管理するためのシステム(RDBMS)の概要について

第2章 SQL概要
RDBMSにアクセスするための言語であるSQLの概要と、トランザクションの役割について

第3章 Oracle Databaseの基本機能
ユーザーのアクセス制御や、同時実行の制御、整合性制約などOracle Databaseから提供されている主な基本機能について

第4章 Oracle Databaseの基本アーキテクチャ
Oracleの内部構造について

第5章 バックアップ・リカバリ概要
障害の種類とメディア障害からの基本的なリカバリの手順について

第6章 Oracleの標準ツール
Oracleに標準で用意されている便利なツールとその用途について
(SQL*Loader、Recovery Manager、Data Pump Export/Import、Oracle Enterprise Managerなど)

■Oracle Database 19c~23ai版
オンデマンド研修は2026年1月から、公開研修(会場開催、ライブ配信)は2026年4月から19c〜23ai版の提供を開始します。 

第1章 データベース概要
データベースの必要性や、リレーショナル・データベース(RDB)の特徴とそれを管理するためのシステム(RDBMS)の概要について

第2章 SQL概要
RDBMSにアクセスするための言語であるSQLの概要と、トランザクションの役割について

第3章 Oracle Databaseの基本機能
ユーザーのアクセス制御や、同時実行の制御、整合性制約などOracle Databaseから提供されている主な基本機能について

第4章 Oracle Databaseの基本アーキテクチャ
Oracle Databaseの内部構造について

第5章 バックアップ・リカバリ概要
障害の種類とメディア障害からの基本的なリカバリの手順について
学習目標
・データベース、DBMSの概要とメリットを説明できる。
・リレーショナル・データベースの特徴を説明できる。
・SQLの分類の違いを説明できる。
・RDBMSの機能概要(同時実行制御やセキュリティ機能、障害復旧機能)をテキストを見ながら説明できる。
・Oracle Databaseの内部構造の概要をテキストを見ながら説明できる。
受講対象 これからOracle Databaseを使用される方。エンドユーザーからアプリケーション開発者、データベース管理者まで、幅広いユーザーの入門コースとしてお勧めします。
受講前提 下記条件を満たしている方。

<コンピュータの基礎>
・メモリー、ディスクなどの基本的なIT用語を理解している。
オリジナルテキストのサンプル 目次 PDF[332KB]
本文 PDF[584KB]
受講後のおすすめコース ・SQLの基本構文、使用方法を学びたい人は...
 「SQLトレーニング

・Oracle Databaseの内部構造や仕組みをきちんと理解したい人は...
 「データベース・アーキテクチャ
受講者の声 『Oracleの全体的な概要を把握するには最適な内容だと思います』
『概要を広く知って開発するのとそうでないのは大きく違いが出てくるのではと感じました』
『ほぼ初心者の状態でしたが、内容を理解できました』
『今後内容を深めていく上で、他の(特にSQLトレーニング)コースに興味がわくきっかけとなった』
『他DBの利用経験があるので多少簡単なところもありましたが、よい復習の機会となりました』
『OracleやRDBMSの基礎からしっかりと学ぶことができ、とても理解しやすく一歩成長することができた』

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