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SQLトレーニングコース

SQLトレーニングコース

リレーショナル・データベースの処理で使用するSQLの基本構文、使用方法が学べます。

「SQLトレーニング」は、オンデマンド研修「超サポWeb塾」 に対応しています。

形態 実習
日数 3日間(オンデマンド研修は93日間)
受講料(税抜)/チケット
150,000円/15枚

※2023年9月の受講からオンデマンド研修のお支払にチケットを利用いただけます。
※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)の価格はお問い合わせください。
※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)ではチケットは利用できません。
コース内容 第1章 概要
リレーショナル・データベースの特徴や、リレーショナル・データベースのデータにアクセスする言語であるSQLの概要について

第2章 問い合わせの基本操作
データを検索する際に使用するSELECTコマンドの基本的な使い方について

第3章 問い合わせの応用操作
SELECTコマンドの応用的な使い方について
(副問い合わせ、インライン・ビュー、集合演算、表の結合)

第4章 DMLの基本操作
データの挿入、更新、削除など表内のデータを操作する方法について

第5章 トランザクション制御
トランザクション処理と、データの整合性を保つための同時実行性制御について

第6章 DDLの基本操作
データベース・オブジェクトの定義方法と、オブジェクト権限について
学習目標
・SELECT文で以下のデータ検索ができる
 - WHERE句を使用して、さまざまな条件で検索行を絞り込める
 - ORDER BY句を使用して、検索結果の並べ替えができる
 - GROUP BY句を使用して、行をグループ分けして集計を行える
 - どのような処理で代表的な関数を使用するか判断できる
・副問い合わせやインラインビューを使用して、複雑な問い合わせを実行できる
・集合演算子を使用して、複数の問い合わせ文によって戻された結果を1 つにまとめて表示できる
・JOINキーワードを使用して結合することで、一度に複数表のデータを表示できる
・DML文(INSERT/DELETE/UPDATE)を使用してデータの変更操作が行える
・トランザクションの必要性を説明できる
・データベース・オブジェクトを作成できる
・どのような要件の時にどの制約を定義すればよいか判断できる
・GRANT文を使用して、オブジェクト権限を付与できる
受講対象 初めてSQLを使用される方。SQLを使用してアプリケーション開発される方、データベースを管理される方。
受講前提 「Oracle入門」を受講された方。
もしくは下記条件を満たしている方。

<コンピュータの基礎>
・マウスやキーボードの簡単な操作が行える。
・ 基本的なタイピングを行える。
・メモリー、ディスクなどの基本的なIT用語を理解している。

<リレーショナル・データベースの基礎>
・データは列と行の2次元の表形式で表現されることを理解している。
・関連性が強いデータごとに表を分けて格納し、必要に応じて複数の表を結合できることを理解している。
オリジナルテキストの
サンプル
目次 PDF[490KB]
本文 PDF[534KB]
受講後のおすすめコース ・SQLのコーディングの幅を広げるための記述テクニックを学びたい人は...
 「SQL応用
・Oracle独自のプログラミング言語「PL/SQL」の基礎を学びたい人は...
 「PL/SQLプログラミング
受講者の声 『Oracle入門、SQLトレーニングと続けて受講することで、Oracleの基礎を固めることができた』
『新入社員のため不安でしたが、演習時間が十分にとられていたので楽しんで受講できました』
『知識の再確認、復習もあって受講したが、初めて知る構文や情報もあり、とても充実した研修だった』
『テキスト内容がわかりやすく、また実際に自分自身で色々と操作ができるので理解がしやすかった』
『SQLの構造を理解しながら学ぶことが出来て、非常に面白かった』

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