TOP>研修>研修コース一覧>Oracle研修>PL/SQLプログラミングコース

PL/SQLプログラミングコース

PL/SQLプログラミングコース

SQL(非手続き型言語)を手続き型言語(プロシージャ型)として機能拡張したOracle独自のプログラミング言語、「PL/SQL」の基礎を習得できます。これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発される方にお勧めです。

「PL/SQLプログラミング」は、オンデマンド研修「超サポWeb塾」 に対応しています。

形態 実習
日数 2日間 (オンデマンド研修は93日間)
受講料(税抜)/チケット
150,000円/15枚

※2023年9月の受講からオンデマンド研修のお支払にチケットを利用いただけます。
※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)の価格はお問い合わせください。
※一社向け研修(オンデマンド一社向けプランを含む)ではチケットは利用できません。
コース内容 第1章 PL/SQL 概要
PL/SQL の特徴や利点について

第2章 PL/SQL の基本記述
PL/SQL ブロックの基本的な記述方法について

第3章 ストアド・サブプログラム
ストアド・サブプログラムの利点、プロシージャやファンクションの作成方法について

第4章 トリガー
特定のアクションをきっかけに暗黙的に起動するプログラムであるトリガーの作成方法について

-----
PL/SQLをより効率的に実行するためのテクニック(コンポジット型、バルク配列処理、パッケージ、動的SQL、プログラムの管理)はオンデマンド講義で紹介しています。受講後にWebにて62日間視聴いただけます。詳細はお申し込みページをご確認ください。
学習目標
・宣言部/実行部/例外処理部はどのような役割を持っているか説明できる
・変数/定数を使用したプログラムを作成できる
・代入文を使用して、変数に値を代入できる
・条件制御文(IF文、CASE文)を使用して、条件に応じて処理を分岐できる
・反復制御文(LOOP文)を使用して、一連の文を繰り返し実行できる
・処理に応じて3種類の例外を使い分けできる
・ストアド・プログラムの種類と利点を説明できる
・プロシージャを作成できる
・ファンクションを作成できる
・トリガーを作成できる
受講対象 これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発をされる方。
受講前提 「SQLトレーニング」を受講された方。
もしくは下記条件を満たしている方。

<SQLの基礎>
・SELECT、DML(INSERT、UPDATE、DELETE)の基本的なSQLを習得している。
・トランザクション、COMMIT、ROLLBACK、ロックについて理解している。
オリジナルテキストの
サンプル
目次 PDF[432KB]
本文 PDF[730KB]
受講後のおすすめコース ・Oracle Databaseの内部構造や仕組みをきちんと理解したい人は...
 「データベース・アーキテクチャ

・アプリケーションから発行されるSQLのパフォーマンス改善手法を学びたい人は...
 「SQLパフォーマンス・チューニング
受講者の声 『講義のペース、ボリューム内容ともに余裕があるペースでじっくり学べて良かった。実務で非常に役に立つ、かつ即使用できる内容で、とても充実していた』
『プログラミング言語を学ぶのは初めてでしたが、基礎から丁寧に教えてもらえたので分かりやすかったです』
『PL/SQLは基本を独学していましたが、今回改めて受講して、応用的なことも習得でき、とても勉強になりました』
『教え方のプロとしてだけでなく実務面でのコメントも頂き非常に実践的な指導を頂けたことに感謝です』

ページの先頭へ戻る