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PL/SQLプログラミングコース

PL/SQLプログラミングコース

SQL(非手続き型言語)を手続き型言語(プロシージャ型)として機能拡張したOracle独自のプログラミング言語、「PL/SQL」の基礎を習得できます。これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発される方にお勧めです。
※オンデマンド研修(超サポWeb塾)は2026年1月から、公開研修(会場開催、ライブ配信)は2026年4月からOracle Database 19c〜23ai対応版の提供を開始します。
 (Oracle Database 23aiは、2025年10月より、Oracle AI Database 26aiという名称に置き換わりました)

形態 講義、実習
日数 2日間 (オンデマンド研修は93日間)
受講料(税抜)
公開研修、オンデマンド研修:150,000円/1名
一社向け研修:お問い合わせください。
コース内容 ■Oracle Database 12cR2~19c版
2025年3月末まで、公開研修(会場開催、ライブ配信)は12cR2〜19c版を提供します。

第1章 PL/SQL 概要
PL/SQL の特徴や利点について

第2章 PL/SQL の基本記述
PL/SQL ブロックの基本的な記述方法について

第3章 ストアド・サブプログラム
ストアド・サブプログラムの利点、プロシージャやファンクションの作成方法について

第4章 トリガー
特定のアクションをきっかけに暗黙的に起動するプログラムであるトリガーの作成方法について

PL/SQLをより効率的に実行するためのテクニック(コンポジット型、バルク配列処理、パッケージ、動的SQL、プログラムの管理)はオンデマンド講義で紹介しています。受講後にWebにて62日間視聴いただけます。詳細はお申し込みページをご確認ください。

■Oracle Database 19c~23ai版
オンデマンド研修は2026年1月から、公開研修(会場開催、ライブ配信)は2026年4月から19c〜23ai版の提供を開始します。 

第1章 PL/SQL概要
PL/SQLの特徴や利点について

第2章 PL/SQLの基本記述
PL/SQLブロックの基本的な記述方法について

第3章 ストアド・サブプログラム
ストアド・サブプログラムの利点、プロシージャやファンクションの作成方法について

第4章 トリガー
特定のアクションをきっかけに暗黙的に起動するプログラムであるトリガーの作成方法について

※テキスト別紙の応用編冊子にて、PL/SQLをより効率的に実行するためのテクニックや汎用的なプログラムの作成方法をご紹介します。

<応用編冊子での紹介内容>
・パッケージ
・動的SQL
・カーソル変数
・コンポジット型
・バルクSQL
学習目標
・PL/SQLのプログラムの構造を説明できる。
・基本的な手続き処理(値の代入、条件分岐処理、反復処理、例外処理)を行うPL/SQLプログラムを作成できる。
・ストアド・サブプログラム(プロシージャ、ファンクション)を作成できる。
・トリガーを作成できる。
受講対象 これからPL/SQLを使用してアプリケーション開発をされる方。
受講前提 SQLトレーニング」を受講された方。
もしくは下記条件を満たしている方。

<SQLの基礎>
・SELECT、DML(INSERT、UPDATE、DELETE)の基本的なSQLを習得している。
・トランザクション、COMMIT、ROLLBACK、ロックについて理解している。
オリジナルテキストのサンプル 目次 PDF[432KB]
本文 PDF[730KB]
受講後のおすすめコース ・Oracle Databaseの内部構造や仕組みをきちんと理解したい人は...
 「データベース・アーキテクチャ

・アプリケーションから発行されるSQLのパフォーマンス改善手法を学びたい人は...
 「SQLパフォーマンス・チューニング
受講者の声 『講義のペース、ボリューム内容ともに余裕があるペースでじっくり学べて良かった。実務で非常に役に立つ、かつ即使用できる内容で、とても充実していた』
『プログラミング言語を学ぶのは初めてでしたが、基礎から丁寧に教えてもらえたので分かりやすかったです』
『PL/SQLは基本を独学していましたが、今回改めて受講して、応用的なことも習得でき、とても勉強になりました』
『教え方のプロとしてだけでなく実務面でのコメントも頂き非常に実践的な指導を頂けたことに感謝です』

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