SQL応用コース
SQL応用コース
条件分岐の方法や複雑な集計の手法など、SQLのコーディングの幅を広げるための記述テクニックを習得できます。
※Oracle Database 19c〜23ai対応版の提供を、2026年1月から開始します。
(Oracle Database 23aiは、2025年10月より、Oracle AI Database 26aiという名称に置き換わりました)
| 形態 | 実習 |
|---|---|
| 日数 | 31日間(オンデマンド研修) |
| 受講料(税抜) |
オンデマンド研修:50,000円/1名
一社向け研修:お問い合わせください。 |
| コース内容 | 第1章 条件分岐 SQLにおける条件分岐の方法について 第2章 値の集計・分析 複雑な集計処理や、分析関数を使用した分析処理を行う方法について 第3章 値の比較 相関副問い合わせやEXISTS条件など、副問い合わせの応用的な使用方法について 第4章 NULL独特の動作とその対処方法について |
| 学習目標 |
・CASE式や関数、MERGE文を使用して条件分岐ができる
・GROUP BY句とCASE式を組み合わせて、複雑な集計処理ができる
・分析関数を使用して、グループを構成する1つ1つの要素に対して個別に集計結果を表示できる
・相関副問い合わせを使用して、主問い合わせと連動した複雑な比較を行える
・EXISTS条件を使用して該当データの存在確認を行える
・NULLの特性を考慮したSQLを記述できる
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| 受講対象 | アプリケーション開発者の方 |
| 受講前提 | 「SQLトレーニング」を受講された方。 |
| 注意事項 | ・SQL文の基本記述については「SQLトレーニング」の内容をご確認ください。 ・本コースでは、実践的なSQLの記述方法を広く紹介することを目的としているため、細かな構文やオプションの習得は目的とはしていないことをご了承ください。 |
| オリジナルテキストのサンプル | ・目次 PDF[263KB]
・本文 PDF[479KB] |
| 受講後のおすすめコース | ・アプリケーションから発行されるSQLのパフォーマンス改善手法を学びたい人は... 「SQLパフォーマンスチューニング」 |
| 受講者の声 | 『実用的で明日から実際に業務で活用することができそうなSQLばかりでした。』 『業務で使えそうなSQL(特にEXISTSやNOT EXISTS、CASE式)を習得できて良かったです。』 『全体的に講義内容が解り易かったです。』 |
















