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WebFOCUS研修

WebFOCUS研修:研修後の開発に自信が持てました。(お客様の声より)


アシストのWebFOCUS研修には、DesignerとApp Studioのコースがあります。
Designerを利用される方には「WebFOCUS Designerユーザートレーニング」コース、App Studioによる開発をされる方には「WebFOCUSアプリケーション開発 入門」と「WebFOCUSアプリケーション開発 応用」の2つのコースをご用意しております。

アシストのWebFOCUS研修が選ばれる理由

選べる多彩な受講形態

アシスト会場で開催する研修の他、ご自宅や会社などからご受講可能な研修や自己学習型の研修など、お好きな受講方法をお選びいただけます。

実践的なオリジナルテキスト

フィールドサポートの経験も生かされたテキストは、操作手順ごとにスクリーンショットが掲載されているので、復習する際にも便利です。

経験豊富な講師陣

技術資料の執筆やセミナーやイベントでの講演など、幅広い実績を持つ講師陣は、受講者の皆様から高い評価を得ています。

WebFOCUS研修の概要

アシストのWebFOCUS研修には、DesignerとApp Studioのコースがあります。
「WebFOCUS Designerユーザートレーニング」コースはDesignerを利用される方向けのコースです。Designerの概要や基本的なレポートやグラフ、実行用のページの作成方法などの基本操作を習得できます。

また、「WebFOCUSアプリケーション開発 入門」と「WebFOCUSアプリケーション開発 応用」の2つのコースは、App Studioによる開発をされる方向けのコースです。入門コースと応用コースの2つのコースを用意しており、2コースをご受講いただくことで、App Studioによる基本的な開発手法を一通り習得することができます。


資料で読む(PDF 573KB)


WebFOCUS研修コース一覧

WebFOCUS研修の会場開催、ライブ配信、オンデマンドは、2024年12月末で終了します。
2025年1月以降は、一社向け研修のみ実施します。

コース名 開催場所
受講料(税抜)/チケット
WebFOCUS Designerユーザートレーニング オンデマンド 50,000円 / 5枚 申込
WebFOCUSアプリケーション開発 入門 オンデマンド
ライブ配信
アシスト会場(大阪)
100,000円 / 10枚 申込
WebFOCUSアプリケーション開発 応用 オンデマンド
ライブ配信
アシスト会場(大阪)
100,000円 / 10枚 申込

※「チケット」は、受講料を共通チケットで支払う場合のチケット枚数です。
 共通チケットの詳細は、「共通チケットについて 」をご参照ください。
※一社向け研修の価格と詳細はお問い合わせください。チケットは利用できません。

「WebFOCUSアプリケーション開発」の入門コースと応用コースの違い

コース名 WebFOCUSアプリケーション開発 入門 WebFOCUSアプリケーション開発 応用
内容 基本用語や概念、データベース接続からレポートやグラフの作成まで、開発手法を体系的に学びます。本コースでは、すべてGUIで開発を行います。

・データベース接続
(データアダプタ、シノニムの作成)
・レポート作成の基本(プロシジャの作成、並び替えと集計の指定、選択条件、Excel出力)
・複数テーブルの検索(JOIN)
・計算式の作成
(平均、最大値等の計算、四則演算)
・ドリルダウン
・グラフ
・Webページ
開発でより実践的に利用できる機能やパフォーマンスを考慮した開発手法、コマンドを使った開発手法について学びます。

・関数
(文字列の加工、数値演算、日付演算、条件分岐)
・中間ファイルの作成(HOLD)
・データを加工する機能
(APPEND、MATCHなど)
・ガイデッドアプリ
・変数の制御
(-SET、システム変数、_FOC_NULL)
・エラーハンドリング
・レスポンス低下を防ぐコツ
・デバッグ(&ECHO、SQLトレース)
前提条件 Windowsの基本的な操作(マウスやキーボードなど)ができる方 アプリケーション開発入門コースをご受講の方、もしくは同等の知識をお持ちの方
対象 App Studioの基本機能と基本操作を習得したい方 開発で必要になる機能やノウハウを習得し、アプリケーションを開発できるようになりたい方

例えば、応用コースではユーザーがより使いやすいようにエラーハンドリングを学ぶことができます。検索結果が0件の場合、入門コースでは、デフォルトのシステムメッセージを表示させるだけですが、応用コースでは、わかりやすいメッセージを表示させる方法を学ぶことができます。

WebFOCUS研修入門と応用の違い:エラーハンドリング

選べる受講形態

アシストの研修会場で、決まった日程で開催される講義を受講できます。会場、マシンなどさまざまな手配が不要です。研修に集中できる環境で知識習得を促したい、講師とコミュニケーションをとりながら学びたいというお客様にぴったりです。

決まった日程でライブ配信される講義を、場所を選ばずオンラインで受講できます。講義中の疑問は直接またはチャットで講師に質問可能です。また、講義中はクラウド上の実習環境にて演習や操作体験が行えるのでオンラインでもしっかり知識を定着いただけます。


アシストが用意したクラウド上の実習環境に接続し、研修テキストを使用して学習する自習タイプの研修です。集合形式のような決まった時間に受けていただく講義はありませんので、ご希望の時間帯や場所で、自分のペースで学習できます。


対面(お客様先、アシスト研修会場)もしくはライブ配信で、一社向けに研修を行います。お客様のニーズに合わせて、既存コースをベースに、内容や日数をカスタマイズしての実施も可能です。



実践的なオリジナルテキスト

アシストのWebFOCUS研修で使われているテキストは、講師が中心となって作成したオリジナルテキストです。フィールドサポートの経験も生かされた実務に即したテキストは、受講者からの支持も高いです。

適度な分量で章を区切り、目的や意図を明確にしながら学べるように工夫しています。解説では、図版が多く用いられています。操作手順ごとにスクリーンショットが掲載されているので、復習する際にも便利です。

概念的にわかりにくいところは図を多用/画面を使って手順を解説

経験豊富な講師陣

書籍の執筆やセミナーやイベントでの講演など幅広い実績を持つ講師陣は、受講者の皆様から高い評価を得ています。
会場開催研修におけるお客様の声をご紹介します。

よくあるご質問

Q. マニュアルを読むのと研修コースの受講にはどのような違いがありますか。

A. 習得までの時間に違いがあります。

研修コースでは、実践で利用する機能を抜粋して説明するので、マニュアルで独学で学ぶよりも早く習得することが可能です。
また、研修テキストには操作手順ごとにスクリーンショットが掲載されていたり、図を使った解説も多く掲載されていたりするため、復習する際にも大変便利です。

Q. 無料体験セミナーと研修コースは何が違いますか。

A. 学ぶ内容に違いがあります。

研修コースでは、体験セミナーでは学べない、開発時に必要な知識や機能、より実践的な開発手法などを体系立てて詳しく学ぶことができます。

Q. 研修コースを受講するタイミングはいつがよいですか。

A. 開発の開始前までのご受講がおすすめです。

要件定義から開発の開始前までのご受講をおすすめしています。環境を構築後であれば、研修終了後、すぐにWebFOCUSに触っていただくことができますので、環境構築のタイミングに合わせるとよいでしょう。

Q. 開催場所や日数などを調整した研修はできますか。

A. 営業、またはフィールド技術担当までご相談ください。

会場開催研修の内容をベースに、研修内容、日程、実施場所、人数など、お客様のご要望にお応えした一社向け研修を開催しております。
詳しくは「一社向け研修 」をご覧ください。

Q. 自社のデータを利用して研修を行うことはできますか 。

A. 申し訳ございませんが、できません。

WebFOCUSの機能を理解しやすいデータを準備していますので、ご了承ください。

Q. 実習形式の研修とのことですが、どれくらい操作できますか。

A. 会場開催研修では1人1台の実習マシン、ライブ配信研修とオンデマンド研修では1人1つのクラウド上の実習環境をご用意しています。

お客様ご自身が取り組む例題や練習問題があり、操作が中心の研修です。

Q. App StudioとDesigner以外のWebFOCUSの各種機能、運用やハードウェアのサイジング、バージョンアップに関する研修コースはありますか。

A. 営業、またはフィールド技術担当までご相談ください。

WebFOCUS研修のコースとしては取り扱っていませんが、フィールドサポートの導入支援のレクチャーの中で主要機能についてご紹介しています。

Q. 研修コースを受講するだけでWebFOCUSを利用できるようになりますか。

A. 研修のご受講で基本的な開発はできるようになりますが、応用的な開発にはフィールド技術者へのご相談やサポートセンターのご利用も必要です。

研修を受講することで、App StudioやDesignerによる基本的な開発方法を習得できます。
しかし、実際の開発においては、個人のこれまでの開発経験やスキルによって、どうしても開発する力にばらつきがでます。WebFOCUSの開発においてお困りの際には、アシストのフィールド技術へのご相談やサポートセンターをご利用ください。
なお、研修ではご紹介していませんが、以下のような知識があると開発に役立ちます。

SQL文、自社のデータベース構造、ユーザ要求、 レポート開発知識、プログラム開発経験、HTML・ CSS、
JavaScriptなどのWeb知識、パフォーマンス、 セキュリティ知識

Q. 新しくWebFOCUSの開発担当者になった場合、前任者からの引き継ぎだけでも開発できますか。

A. WebFOCUSをしっかり使いこなすために、研修の受講を強くおすすめします。

研修を受講せずに開発すると、開発にとても時間がかかったり、作りたいレポートを開発できなかったりします。
開発に必要な知識を短期間で学び、効率的な開発やWebFOCUSの効果的な活用のために、研修の受講を強くおすすめします。



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