
早くも12月となりました。新型コロナの影響で行動の抑制や変更が余儀なくされたこともあり、その変化に対応していたらあっという間に一年が終わる感じです。
天候のせいか、もしくは手入れが行き届かなかったからか、野菜の収穫は散々でしたが、この秋たくさん採れたものがありました。ニホンミツバチの蜜です。10月の晴れた日、ニホンミツバチの師匠である志賀さんが我が家を訪れ、採蜜をしてくれました。
10月1日、来春入社する新入社員の内定式が開かれました。アシストでは感染予防のため一堂に会して行う例年の式典の代わりに会場を分散し、オンラインを併用しました。
安倍首相が健康を理由に辞任し、16日に新首相が就任します。国民の期待が集まる強力な野党が不在のためか次期首相も安倍政権を踏襲していくことが当然のようなメディア報道が続きます。
京都恒例の五山送り火も、新型コロナのために今年は文字や形を描かずに実施され、その代わりにオンライン配信やテレビで自宅から送り火を見ることを推奨されました。
今年の梅雨は長く、九州はじめ各地で豪雨をもたらし多くの死者が出ています。京都も雨が多く、作業をしない日が続いて菜園はジャングルのように緑が茂っています。
この春はほとんどテレワークとなり、自宅で過ごす時間はたっぷりあるのに気温の低い日が続いてなかなか苗を植えることができませんでしたが、4月末にようやく夏野菜の苗を植え終わりました。
4月になりました。例年この時期、親しい友人たちと行うお花見も新型コロナウイルスのため自粛となりましたが、そんなことはおかまいなく桜は美しく咲き誇っています。