Oracle Database Appliance

病院・福祉施設に向けた完全調理品／クックチルの製造を行うナリコマ。地域や提供先の拡大に伴いDBの性能が課題に。基幹システムの老朽化を機に、「短納期」「性能改善」「拡張性」を重視しOracle Database Appliance（ODA）に切り替え。開発中のSQL分析や、Oracle Multitenantにより開発効率も向上し、市場拡大を後押し。

東京地区のトヨタ自動車販売店の業務システム群のデータベース基盤にODAを採用し、高い集約率で運用の効率化とコスト削減を実現。また、暗号化やデータベース監査製品PISOの実装でセキュリティも強化し、高い処理性能と堅牢で安全なシステムをデータベース運用の側面から支えている。

金融業のIT基盤に不可欠となる高い信頼性に加え、将来のビジネス成長にも対応する処理性能の向上や容易な運用性実現に向けODAの活用を推進中。バックアップ所要時間が大幅短縮し、運用上の懸念点も解消するなど大きな導入効果も実現。

国のガイドラインに従い各自治体の独立性を確保した共同基盤をODAで構築。データベース集約により、適正コストでのサービス提供が可能に。Oracle Data Guardによる可用性の向上、Oracle Enterprise Managerの活用とアシストへのサポート窓口一本化で、DBAの負荷軽減も実現。

子浩法律事務所ではODA上でDWH系システムを稼働。Oracle Database In-Memoryの活用により、全体的に60～90%以上レスポンスが向上したことで、データ出力支援業務の効率化を実現。

信頼性と導入工数の視点からODAを採用。BI分析基盤をきっかけにDB集中化で新規業務への柔軟な対応が可能になり運用負荷も軽減。ストレージのSSD化で顧客情報検索も数倍の高速化を実現。

金融機関窓販チャネル展開の拡大で、代理店向けの効率的なWebシステムの構築が急務に。高い可用性を備えたODAの採用により、構築開始から災害対策環境の構築・カットオーバーまで約半年で完了。また、GUIによる性能監視やチューニングで運用負荷を軽減。

リプレースに伴い、複数DBをOracle Database Applianceへ統合。既存システムとの並行稼働からODAへの切替えをスムーズに完了し、バッチ処理時間が最大6分の1まで短縮。

パルシステム生活協同組合連合会では、基幹データベースのリプレースでODAを採用。チューニング済み構成での性能向上に加え、DB集約による運用効率化を実現しています。

基幹システムのコスト適正化と性能課題解決が求められていたCICでは、データベース基盤にODAの採用を決定。Capacity on Demand方式によるOracle Databaseライセンスコストの適正化と、ODAの潤沢なハードウェアリソースによるシステム性能向上が期待されています。2021年本番稼働予定。

Oracle Database Appliance上に複数のDBを順次統合し、システム基盤の整備と強化を実現。
Oracle Multitenant、Oracle Diagnostics Pack、Oracle Tuning Packなど、Oracle Database Enterprise Editionのオプション機能を有効活用し、DB運用の効率化に役立てています。

システムの成長に伴い、サーバやストレージなどのハードウェアが増加し、またデータベース性能が劣化していた基幹システムをOracle Database Applianceに統合。バッチ処理性能が3-4倍に向上し、データセンターのコストも5分の1に削減。

法律のプロを支える第一法規、基幹システムにOracle Database Applianceを導入

複数バージョンが混在していた基幹システムをOracleDatabase 12cに統合し、汎用IAサーバからOracleDatabase Applianceに移行。高いコストパフォーマンスで潤沢なハードウェアリソースを活用。1週間という短期でのインフラ構築も可能になり、テスト工程へのより多くの時間の充当も実現。

「釣具のポイント」のタカミヤ、基幹システムの課題をOracle Database Applianceによるデータベース統合で解決

性能劣化による業務遅延、複数バージョンのDB混在による運用負荷増大などの課題をOracle Database Appliance導入によるDB統合で解決。SQL処理速度が最大で約80倍に向上。

学習塾運営ASPサービスの基盤をOracle Database Applianceに切り替えパフォーマンスが最大8倍向上。高い可用性を確保し、ICT教育改革などの変化にも対応可能になりました。

西川ゴム工業、プライベート・クラウドの基盤として「Oracle Database Appliance」を導入

データの一元化や仮想化による統合を目指し、プライベート・クラウド基盤としてOracle Database Applianceを導入。優れた性能やコスト、将来的な拡張性を評価しています。