システムイベントの管理強化
イベント管理の課題
1.監視ツールが混在しており、管理画面が乱立している
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解決策
イベント情報の"集約"、"整理"、"活用"で運用を改善する
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統合監視コンソール(JP1/IM)へのイベント情報の集約により、ツールの差異なく、1つの画面で全てのシステム状況を把握できます。障害検知の確実性を向上し、管理負荷も軽減できます。 |
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不要なイベントを排除し、迅速かつ的確な通報/通知を実現します。重要なイベント発生時には影響範囲を迅速に把握し、適切な対処ができます。 |
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イベント情報を分析し、意思決定に活かせるレポートを整備します。多角的な視点で状況を見ることでシステムの傾向や課題を把握することができ、システム運用改善につなげることができます。 |
イベント管理強化ソリューション
障害監視やジョブ管理など、日々の運用にてシステム上で発生する各種イベントを集約するための基盤を整備します。また、統合監視コンソール上に集約されたシステムイベント情報を適切に整理し、ITサービスマネジメントの品質向上に活用します。
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運用管理レポート「千里眼イベント管理 for JP1」
「千里眼イベント管理 for JP1」は、統合監視コンソール JP1/Integrated Management (JP1/IM)のイベント情報を活用した統合レポート環境です。
「イベント情報は集めているものの効果的に活用できていない!」、「ITサービスマネジメントの品質向上にもっと役立てたい!」、こののようなお客様の要望にお応えするソリューションです。「千里眼 イベント管理 for JP1」を利用することで"システム名"などユーザ任意の切り口で分析ができるようになります。
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ITサービスマネジメント実践ソリューション ENISHI
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