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LogRevi

LogRevi(ログレビ)は、複数ログの見やすさ、探しやすさ、検索スピード、すべて兼ね備えた国産のログ分析ソフトウェアです。ログの見える化を強力に推進します。

LogReviの機能

LogReviは、複数ログの一画面表示、自動レポーティングなど、ログ分析に必要な様々な機能を搭載しています。

オーバービュー ~アラート発生状況を瞬時に確認~

日々のログ確認の手間を最小化するためのオーバービュー機能が提供されます。オーバービューでは、予め登録した複数のレポートを1画面上で表示でき、これによりファイルアクセス監視や、入退室チェック等のアラート発生状況等をすぐにチェックできます。



ダッシュボード

日々確認しているレポートから関連性や傾向を把握するためのダッシュボード機能が提供されます。ダッシュボードでは、複数のレポートを1画面で表示したり、過去から現在までの同一レポートを1画面で表示することができます。



タイムラインビュー(ユーザの行動を見える化)

タイムラインビュー

ログを時系列/種類別に並べて表示し、全体を俯瞰できる

ログをテレビ番組表のように時系列で表示できるのがタイムラインビュー機能です。ユーザの一日の行動追跡など、複数のログをまたいで確認したい際に役立ちます。

タイムラインビューでは、時間帯とログの種別でマトリクス的にログを表示するという全く新しいタイプのビューアです。

特定の端末やユーザで条件を絞り込み、複数ログをタイムラインビューに表示します。その条件に関連するレコードだけを同一画面に表示できるのでログ間の関連性まで理解しながら確認できます。



ログの定期チェックと自動レポート/アラート通知

セキュリティ・インシデントの発生をログから迅速に発見できるよう、自動レポート作成/アラート通知機能が提供されています。

自動レポート作成/アラート通知機能により、管理者へのレポート送信や自動ファイル出力が可能です。
特定のキーワードリストを用意しておくことで、その情報を持つログが発生した場合、リアルタイムで通知することもできます。通知方法は、メール送信、ファイル出力、イベントログ出力、プロセス起動の4種類から選択できます。

自動レポート/アラート通知



ログを有効活用する突合せレポート

突合せレポート機能によって、サーバ利用申請情報とログインログとの突合せを自動化できます。申請と実績のチェック作業における工数削減に有効です。

利用申請とログの突合せ実施、レポート出力までを自動化し、その結果から不整合をひと目で確認できます。人的に行っていた突合せ作業を自動化することで、コスト削減、ヒューマンエラー防止などの業務改善を実現できます。

自動化によって効率化できる突合せ業務の例

基幹システムに対する作業が事前申請通りに行われたか?
 ワークフロー申請データ + システム操作ログ

勤怠管理システムに正しい出社/退社時刻が入力されているか?
 勤怠管理データ + 入退室ログ

退職した社員のIDが悪用されていないか?
 社員マスタ + アクセスログ

突合せレポート



作業申請データとログの突合せ

突合せを手作業で行うと非常に時間と手間がかかりますが、LogReviではレポートの自動作成が可能です。

作業申請データとログの突合せ



マスタ連携(ログに含まれない情報を連携可能)

マスタ連携機能によって、ログに含まれないマスタ情報を自動で付加できます。例えば、Active Directoryをマスタデータとし、そこに含まれる部署名等のデータをログに付加することができます。

マスタ連携

例えば、入退室ログはIDのみであるため、入退室者の氏名を確認することができないうケースがあります。そのようなケースに、IDにマスタ情報を紐付けし、レポート化することで、容易なチェックが可能となります。

マスタ連携



超高速検索エンジン

ログの保存期間が長期化すると、蓄積されたログは膨大なサイズとなります。日々のログ分析を効率的なものとするために、検索性能は非常に重要です。膨大なログを即座に検索できなければ、ログ分析に多大な時間コストを費やすことになってしまいます。

LogReviは、数千万レコードのログを数秒で検索できる超高速検索エンジンを搭載しています。例えば、定期的に出力したレポートの結果から、更に詳細を掘り下げて検索したい場合など、即時の検索にも高速に処理ができ、ログの詳細確認が可能です。また、すべてGUIによる操作が可能で、SQL等を入力する必要はありません。検索したい項目を選ぶだけで、誰でも簡単にログ検索が可能です。





事例

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