JENNIFER
JENNIFERはWebアプリケーションサーバのモニタリングのための、アプリケーション性能管理(APM)ツールです。ログ解析を必要とせず、アプリケーションの内部処理をダイレクトにモニタリングすることで問題の原因を劇的なスピードで切り分けます。
◎診断サービスのご案内
◎支援サービスのご案内
JENNIFER導入支援の流れ
課題のご相談から、構築、サポートまで、JENNIFERを効果的にご活用いただけるようお手伝いします。
1.評価導入・稼働確認(2週間 無償)
開発環境や、更改前の環境に対して、一時的にJENNIFERを適用し、Webアプリケーションのトランザクション監視が可能かの見極めを行います。
※評価導入の難しいお客様には、導入後の一定期間の動作確認が必須である旨を、必ずご理解いただいています。
2.設計支援
監視対象のWebアプリケーションの特性などを伺いながら、JENNIFERに適用すべきパラメータ、詳細監視を行いたいご要件がある場合のチューニング、データ保持期間の決定などを行います。
3.導入支援
Webアプリケーションサーバの規模(JVM、仮想アプリケーション数)を確認させて頂き、JENNIFERサーバ、エージェントの導入を実機に対して行います。
4.動作確認
導入済みのJENNIFERが稼働した環境で、一定期間Webアプリケーションによるトランザクションをお客様に発生させていただき、動作確認を実施します。
5.その他
ドキュメント作成、トレーニングなどのメニューをご用意しています。
システム運用管理の関連製品/サービス
ITサービスマネジメントに関するその他の課題
- 運用自動化が進まない! 着実に運用自動化を進める具体的な方法とは?
- 運用自動化でオペレーションミスを劇的に削減
- 【BCP対策】「人」の対応を前提としない、DRサイト運用自動化を実現
- インシデント管理の業務改善
- ヘルプデスク業務の可視化/改善
- 構成管理データベース(CMDB)の構築/改善
- サービスデスク、インシデント管理の情報蓄積/共有
- サービスデスクの確立と整備
- ヘルプデスクのスキルアップと脱「属人化」
- RPA導入で思ったより効果が出ない理由と対策
- JP1/AJS3ジョブ運用のリスクアセスメント
- インシデント対応のスピード向上/生産性向上
- GUI操作を含むオペレーション業務の自動化
- マスターデータ登録(移行)作業の自動化
- IT部門のビジネス貢献に向けて
- IT部門から OTxITを進める初めの一歩
- DXのために運用部門が今、やるべきこととは
- 運用管理ソフトJP1のバージョンアップ
- 運用管理ソフトJP1への移行(マイグレーション)