UFT One
UFT Oneは、GUIおよびAPI(GUIレス)アプリケーションの両方の機能テストを実現するツールです。
機能テストを最適化する
機能テストにおける課題
![]() |
---|
- テスト実施工数が膨大
- 入力項目や画面遷移が非常に多い。
- 対象のプラットフォームや実行環境毎に同じテストケースの実施が必要。
- リリース頻度が多く繰り返しのテスト実施が頻繁に発生する。
- エビデンス取得の工数も増えるばかり。
- 属人化
- 単調なテストを長時間行うと入力やオペレーションにミスが発生する。
- 担当者によってテスト結果にばらつきが生じる。
- 人的リソースの有効活用ができていない
- 繰り返しの単調作業にスキルの高い人材が張り付くのはもったいない。
- テストに割けるリソースが少ない
- 運用に入るとプロジェクトが縮小して予算や人材も減ってしまう。
- 改修部分のテストに集中して既存機能のデグレードテストにまで手が回らない。その結果、必要なテストケースを未消化のままリリースして、後で不具合対応に追われてしまう。
UFT Oneとは
![]() |
---|
UFT Oneは、日本市場で20年以上の実績がある機能テストツールです。
幅広い対応環境と高い操作性から様々なプロジェクト、テスト担当者に採用頂いております。機能面では、豊富なチェックポイント(テストの成否を判断する機能)やパラメータ機能(データ駆動テストで使用)、エラーハンドリング機能等、テストで必要な機能が豊富に実装されています。
更に画面のないサービスコンポーネントのテストツールと統合され、コードを書かずにWebサービスのテストスクリプトを作成できるようになりました。
2020年3月現在、UFT One
の最新バージョンは「15.0」です。
UFT Oneの導入効果
1.テスト工数削減・リソースの有効活用
ミスによる手戻りなどの無駄を防ぎ、2回目以降の反復テストの実施工数を削減します。またエビデンス取得や不具合再現手順の取得といったテスト以外の工数削減効果も期待できます。 |
|
2.品質向上
テストケースを自動化することで、繰り返しテストの合否判断基準が統一され、漏れのないテストが毎回実施できるようになり、デグレードテストそのものの品質を一定に保ちます。 |
|
UFT Oneについて詳しく知りたいお客様へ
次世代型ITサービスマネジメント変革ソリューション、ENISHI
|
「ENISHI 」は、UFT Oneだけでなく、運用管理全般の課題解決に役立つアシストのオリジナルソリューションです。アシストが積み重ねてきた経験や実績からの工夫やナレッジを取り込み、知識体系やガイドラインだけでない現場発想型の効果的な改善アプローチを可能にしています。 |
品質強化対策の関連製品/サービス
ITサービスマネジメントに関するその他の課題
- 運用自動化が進まない! 着実に運用自動化を進める具体的な方法とは?
- 運用自動化でオペレーションミスを劇的に削減
- 【BCP対策】「人」の対応を前提としない、DRサイト運用自動化を実現
- インシデント管理の業務改善
- システムイベントの管理強化
- ヘルプデスク業務の可視化/改善
- 構成管理データベース(CMDB)の構築/改善
- サービスデスク、インシデント管理の情報蓄積/共有
- サービスデスクの確立と整備
- ヘルプデスクのスキルアップと脱「属人化」
- RPA導入で思ったより効果が出ない理由と対策
- クライアント仮想化における負荷テストのポイント
- JP1/AJS3ジョブ運用のリスクアセスメント
- インシデント対応のスピード向上/生産性向上
- GUI操作を含むオペレーション業務の自動化
- マスターデータ登録(移行)作業の自動化
- ジョブ管理の効率化
- IT部門のビジネス貢献に向けて
- IT部門から OTxITを進める初めの一歩
- DXのために運用部門が今、やるべきこととは
- 運用管理ソフトJP1のバージョンアップ
- 運用管理ソフトJP1への移行(マイグレーション)
- IT運用管理の可視化 『千里眼』
- 2020.8.7
アシスト提供の「UFT One」で、スミセイ情報システムのテスト時間削減と品質向上を実現
- 2020.6.17
アシスト、次世代型ITサービスマネジメント変革ソリューション「ENISHI」を発表
- 2020.1.24
アシスト提供の「Unified Functional Testing」と「Operations Orchestration」を東京ガスiネットが採用
- 2019.10.10
アシスト、RPAツール「Unified Functional Testing」を採用し、導入から半年で業務時間を370時間削減
- 2019.9.24
アシスト、ビッグデータ及びシステム品質管理ソリューションの販売活動において、マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社最高のパートナープログラム「Platinum Partner」を受賞