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DataSpider Servista

DataSpider Servista(以下、DataSpider)は、異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで「つくらずにつなぐ」データ連携(EAI)ツールです。アイコンを使用した簡単開発、充実した運用管理機能で連携処理の自動化を実現。DataSpiderなら、開発生産性の向上と運用コストの低減を図れます。

製品情報


機能

「ノン・プログラミング」高速開発でつなぐ!

DataSpiderの開発は、GUIに各種アイコンをドラッグ&ドロップするだけ。ユーザに直感的な開発環境をご提供します。プログラミングに比べて大幅に開発・メンテナンス工数を減らすことができ、開発・運用コストの削減に貢献します。

DataSpiderの開発画面

Javaプログラミングと比較した費用対効果

Javaでは14,000ステップのコーディングが必要なデータ連携処理が、DataSpiderなら8種類のアイコンで完了します。工数に換算すると、Javaで7人日かかる処理がDataSpiderでは1時間弱で開発できます。

Javaプログラミングと比較した費用対効果


日々の業務の「自動化」で業務効率をあげる!

スケジュール、ファイル、データベース、HTTPといった様々なタイミングでデータ連携処理を自動化します。自動化することで、都度手動で実行する作業コストの削減だけでなく、必ず発生する人為的なミスを低減できます。

自動化

ストレスのない「処理パフォーマンス」でつなぐ!

安定したパフォーマンスを提供を可能にする「パラレルストリーミング機能」

GUIで設定されたスクリプトはJavaプログラムに自動変換して実行するため、Javaプログラムと同等のパフォーマンスを実現。必要なときに必要なデータを、すぐに取り出すことができます。

また、大容量データ対応としてデータの入力、変換、出力の工程を分割し、それぞれ実行するパラレルストリーミング機能(PSP)を実装しています。

パラレルストリーミング機能

パラレルストリーミング機能を使ったパフォーマンス検証

データベースと連携し、データ変換を実施する処理の時間を検証したところ、100万件のデータをわずか1分以内で完了!
さらに、パラレルストリーミング機能(PSP)を適用することで約3分の1の14秒程度で処理が完了し、大容量のデータを活用できるパフォーマンスの高さを実証しました。


検証シナリオ

検証シナリオと検証環境

検証結果

処理時間
データ処理件数 PSP有効時 PSP無効時
1万件(約0.9MB) 0.2秒 0.4秒
10万件(約1.6MB) 1.6秒 3.0秒
100万件(約95MB) 13.4秒 47.9秒



情報活用に関するその他の課題

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