Qlik
Qlik Cloudは、企業のデータドリブンを日常にするデータ活用基盤製品です。 BIとAIが融合され、それらに必要となるデータ統合の自動化もオールインワンで構築し、データがビジネスアクションにつながるデータドリブンを実現します。
目次
「Qlik ×アシスト」が選ばれる理由
Qlik製品のことなら販売／サポート実績No.1のアシストへお任せください
国内トップシェアの販売実績
アシストは、2009年3月にQlik製品の取り扱いを開始しており、これまでに1,800社以上のお客様に導入いただいています。
2010年に日本初の「ELITE Partner」として認定され、2016年以降はアジアパシフィック地域でナンバーワンの販売実績の代理店に贈られる「Master Reseller of the APAC」を6年連続で受賞し、数多くの販売実績から得られた豊富なノウハウを活かしてお客様のデータドリブンのお取り組みを支援しています。
※「ELITE Partner」は、クリックテック社よりQlik製品のパートナービジネスの遂行を認められた代理店です。
Qlikデータソンでの受賞
クリックテック・ジャパンが主催するQlikデータソンにおいて、過去の開催で様々な賞をアシストの技術者が受賞しており、アシストのQlikに関する技術力や活用力が高く評価されています。
アシストのサポート体制・サポート実績
アシストのサポートセンターは、国内最大のQlik製品専任サポート体制を敷いており、20名以上の専任技術者がお客様からのお問い合わせに対応します。
製品の導入後は、電話、メール、ウェブサイトから、いつでもお問い合わせいただけます。
インシデント制ではないため、お困りの際は、 何回でもお問い合わせいただけます。 サポートセンターだけでは解決できない問題は 専任技術者が直接お伺いし、解決にあたります。
よくあるお問い合わせ（FAQ）や、技術情報などをご確認いただけるAWSC(Ashisuto Web Support Center)など、ウェブサイトも充実していますので、安心して製品をご利用いただけます。
| サポート実績 | お問い合わせの総数 | 56,000件以上 |
|---|---|---|
| 平均お問い合わせ件数 | 22.6件／日 | |
| お客様満足度 | 94％ | |
| FAQ公開件数 | 1,950件以上 |
導入時の支援サービス
検討から導入まで一貫した支援サービス
全国の約40名のQlik技術者が、お客様のご要望に応じたフィールド／サービスをご提供します。
製品の採用後には、利用環境への導入に向けた支援サービスをご用意しております。
実際に製品をご利用いただく方に向けた研修や、運用する方に向けた支援メニューなど、アシストがこれまでに培ってきたノウハウをご提供させていただくサービスが揃っています。
お客様により、おかれている状況・ビジネス課題は様々です。お客様の状況に合わせて、柔軟な支援サービスを提供しますので、お気軽にご相談ください。
支援サービスメニュー
Qlik製品のインストールと環境構築や、技術員を派遣しお客様のシステムの要件に合わせ、実装方法のQAやこれまでに培ったノウハウを活かしたアドバイス、スキルトランスファーなど様々な支援を実施します。
| メニュー | 概要 | 支援内容 |
|---|---|---|
| 製品の導入 | Qlik製品の導入および動作確認を実施します。 | ・導入環境の事前確認 ・製品導入作業 ・基本動作確認 ・作業報告書の提出 |
| スキルトランスファー支援 | 設計、運用、実装に関する各種QA、 アドバイスやサンプルアプリケーションの 提供を実施します。 |
2ヵ月（訪問回数6回） |
| 管理者レクチャー | Qlik Sense、QlikView Serverの管理機能や 設定、NPrintingでのレポート作成方法と 管理機能や設定についてレクチャーを実施します。 |
半日（4時間） |
| QA支援 | お客様のシステムの要件に合わせ、 実装方法についてQAを実施します。 |
半日（4時間） |
研修コース
アシストのQlik研修は、Qlik製品開発者向けの研修コースをご提供しています。
Qlik SenseとQlikViewそれぞれの製品ごとに入門と応用の2つのコースを用意しています。
入門と応用をご受講いただくことで、基本的な開発手法をひととおり習得することができます。
データ活用リテラシー講座
データ活用の初学者の方を対象に、データ活用のリテラシー（基礎力）を学んでいただける新しい研修です。
従業員のデータ活用レベル底上げを目指した人材育成のコースとして、開設以来多くのお客様に受講いただいています。
「Qlik ×アシスト」のオリジナルサービス
Qmeet Mate
Qmeet Mate（きゅーみーとめいと）は、アシストが運営しているQlik製品の会員サービスです。
| サービス内容 | ①技術情報配信の視聴 ②技術Tips動画（開発者/運用者/利用者向け）の視聴 ③技術コンテンツ（資料やアプリ）のダウンロード ④ユーザー会実施時にご案内 など 詳細はでご確認ください |
|---|---|
| 参加費用 | 無料 |
| 会員資格 | アシストとQlik製品の保守契約を締結済みのユーザー企業様 |
| 会員登録 | よりお申し込みください |
関数大全
「Qlik関数大全」は、Qlik Sense、QlikViewのほぼ全ての関数について、構文や指定方法をわかりやすく解説した書籍です。
アシストのQlik研修講師が監修しており、具体的な例文を数多く盛り込んでいるので、分析アプリケーション構築のガイドとしてお役立ていただけます。
「Qlik関数大全」はAmazonよりご購入ください。
※一般書店などでは取り扱いしておりません。
※書籍を購入すると、PDFファイルをダウンロードできます。
Qlik Hotspot
Qlikをさらに活用していきたい方に向けて、Qlikについての情報をまとめた便利なサイトをオープンしています。
ライセンス・価格
Qlik Cloud製品のラインナップ
- ● Qlik Cloud（データ容量モデル）
- ・分析：
- ・データ統合：
- ● （ユーザーライセンスモデル）
※全ての製品について、年間サブスクリプション契約となります。
Qlik Cloud Analytics のライセンス
データ容量によって課金されるサブスクリプションライセンスです。
Standard / Premium / Enterprise の3つのエディションがあり、それぞれ利用できる機能が異なります。
ユーザー無制限のため、展開がしやすいのが特長です。
データ容量や各機能の追加購入が可能です。
| Standard | Premium | Enterprise | |
|---|---|---|---|
| データ容量 | 50GB～ | 100GB～ | 500GB～ |
| ユーザー | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| テナント数 | 1 | 5 | 25 |
| 1アプリの最大サイズ（メモリ展開時） | 5GB | 10GB | 15GB |
| Qlik Reporting Service | 1,000 Reports/月 | 5,000 Reports/月 | 25,000 Reports/月 |
| Qlik Automate | 100 3rd Party Runs/月 100,000 Standard Runs/月 |
1,000 3rd Party Runs/月 200,000 Standard Runs/月 |
5,000 3rd Party Runs/月 400,000 Standard Runs/月 |
| Qlik Predict （Machine Learning） |
× |
5 Deployed Models 10M Data Set Size |
10 Deployed Models 100M Data Set Size |
| Qlik Answers （Generative AI） |
200 Questions/月 500 Pages Indexed/月 |
1,000 Questions/月 6,000 Pages Indexed/月 |
5,000 Questions/月 20,000 Pages Indexed/月 |
※ 概算費用例
Premiumエディション データ容量100GB：930万円～/年
年間サブスク支援パック：320万円～/年
Qlik Talend Cloud のライセンス
利用できる機能や接続先に応じて3種類のエディションが用意されています。
月間のデータ移動量に合わせて追加のデータパックも契約いただけます。
| Standard | Premium | Enterprise | ||
|---|---|---|---|---|
| ユーザー数 | 無制限 | 無制限 | 無制限 | |
| 最小構成（月間データ移動量） | 250GB | 750GB | 750GB | |
| データ統合(移動 / 変換) | レプリケーション | ○ | ○ | ○ |
| ニアリアルタイムCDC | ○ | ○ | ○ | |
| GUI / SQLデータ変換 | × | ○ | ○ | |
| 生成AIサポート | × | × | ○ | |
| ETL ジョブ作成 / データ品質 | × | ○ | ○ | |
| データ製品 / トラストスコア | × | × | ○ | |
| スチュワードシップ | × | × | ○ | |
| データソース | SaaSデータソース | ○ | ○ | ○ |
| RDBMS | ○ | ○ | ○ | |
| SAP / メインフレーム | × | × | ○ | |
また各エディションには分析の機能も含まれています。
| Standard | Premium | Enterprise | ||
|---|---|---|---|---|
| データ分析 | 分析データ容量 | 25GB | ||
| Full User | 無制限 | |||
| Qlik Automate | 1,000 runs/月 | |||
※ 概算費用例（ライセンス＋支援）
Standard 250GB：450万円～/年
Premium 750GB：1,100万円～/年
Qlik Sense Enterprise のライセンス
アプリの開発者、参照者のライセンスを必要な数分購入するユーザーモデルライセンスです。
社内サーバーやクラウド上の仮想サーバーにインストールするタイプです。
|
|
情報活用に関するその他の課題
- SAP S/4HANAのデータ活用基盤を短期間で構築する手法とは？
- SaaSをまるっと生成AIで検索！100超のSaaSアプリも瞬時に横断検索して、回答生成できる最強の使い方とは
- データパイプラインとは？用途に応じて最速の手法を
- Boxをまるっと生成AIで検索！Boxとあわせて100超のSaaSアプリも瞬時に横断検索して、回答生成できる最強の使い方とは
- Zoom会議の録画「後」をもっと簡単に！｜ Panoptoの新しい解決策
- DXや人材育成に欠かせないリスキリングとは？ 動画コンテンツが早期育成のカギ
- Zoom会議の録画方法｜ミーティングを録画したら保存や共有はどうする？
- YouTubeは企業の動画活用に最適なのか？
- 非定型に強い！！AI OCRで紙の帳票をデジタル化し、DXを推進する方法
- ローコード開発のススメ！ローコード開発ツールやリーンキャンバスについてわかりやすく解説
- 医療現場の情報活用、その具体的な取り組み方法とは
- 契約書のリーガルチェックをAIで自動化し、法務業務を効率化したい
- RPAも、人と同様にミスをする。
- データマネタイズによる競争力強化とは
- 申込や申請時に多い不備を削減し、受付業務を効率化したい
- 軽減税率対応の今だからこそ、全社共通の税率計算エンジンを
- 入金消込を自動化・効率化し、経理部の生産性を向上させたい
- バックオフィス業務を自動化して生産性を向上したい
- 生命保険 引受業務を最大限に効率化する BRMS
- AIで履歴書やエントリーシートを自動チェックし、採用活動のさらなる迅速化と正当化を実現
- RPA？DXを見据えて業務を自動化し、組織の生産性を高めるために必要なこと
- 資産運用での法令や社内規定の遵守を徹底したい
- コンフィグレータで正確な製品構成を作成
- 料金誤請求リスクをルールベースAIが撲滅
- セルフサービスBIの導入
- BIシステムのリプレース
- 超Excel分析ツールの活用
- RPA+AI連携(インテリジェントオートメーション)で、業務をシームレスに自動化
- セルフサービス型BIツールとビッグデータを組み合わせて情報活用をさらに加速させたい
- 高速でコストパフォーマンスの高いBI基盤を構築
- 業務レポート作成のスピードアップと脱「属人化」
- Excel(エクセル)とデータベース(db)の連携を完全自動化！
- CRMへのデータ連携
- レガシーシステム~マイグレーションにおける処理性能の維持~
- サイトリニューアルの要件定義の流れは？ RFP（提案依頼書）に盛り込む内容を解説
- サイトリニューアルの手順を解説！ リニューアルのタイミングや注意点とは
- Salesforceとのデータ連携がよくわかる！
- AWSとのデータ連携がよくわかる！
- SAPとのデータ連携がよくわかる！
- バッチ処理の高速化
- kintoneと他システムのデータ連携（API連携）
- バッチ処理のパフォーマンス改善
- Lotus Notesデータの二次利用
- DB内で実装したバッチ処理の遅延
- ActiveDirectoryと各システムのユーザID統合
- ビッグデータ・プラットフォームに簡単に接続したい
- IoTにおけるデータ連携
- Salesforceにリアルタイムにアクセスしてデータを活用したい
- BRMSツールによるシステム開発で保守性と品質を高める
- デジタルトランスフォーメーションとは？AIによる業務判断の自動化とDXの関係
- 【CMS】Webサイトの改善／課題解決
お求めの情報は見つかりましたでしょうか。
お客様の状況に合わせて詳しい情報をお届けできます。お気軽にご相談ください。
