Precisely Connect(旧 Syncsort DMExpress)
Precisely Connect(プリサイスリー コネクト)は、高性能なデータ統合(ETL)処理、バッチ処理を簡単に開発できる「最も賢い超高速ETLツール」です。他のETLツールにはない独自の自動チューニング機構「スマートETLオプティマイザ」が、効率性・高速性・信頼性を備えた高品質・高性能の処理を誰でも簡単に開発することを可能にします。※2022年3月24日、Syncsort DMExpressはPrecisely Connectに製品名を変更しました。
他のETLツールにはないPrecisely Connectの5つの優位性
自動チューニングによる高性能処理
「スマートETLオプティマイザ」の自動チューニングによって、開発者は性能を意識せずに業務ロジックの開発を行うだけで高性能な処理を開発できます。そのため、テスト工程で顕在化しがちな性能問題やチューニング作業に費やす工数や費用を心配する必要がありません。 |
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効率的なシステムリソースの利用
「スマートETLオプティマイザ」が実行の度にシステムリソースを分析して最適化することで、ローエンドのサーバで安定した処理を行うことができます。そのため、大容量のデータが処理対象であっても、過度なハードウェア投資を抑制し、長く安心してご利用頂けます。 |
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超高速処理
TPC-Hのデータを利用した他ETLツールとのベンチマークで世界最速を樹立しました。圧倒的な高速性が評価され、様々なお客様に導入いただいています。詳細は事例ページをご覧ください。 |
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高品質な処理開発が可能なGUI
ツリー構造に沿って上から下へ開発する「ステップツリー形式」を採用することで、開発ステップがわかりやすいGUI構成になっています。これにより、誰でも開発スキルを短期で習得でき、作り手によって実装した内容に差異が出る可能性を大幅に吸収しています。 |
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シンプルなシステム構成
Connectの構成はとてもシンプルです。動作のためにリポジトリ用データベースやサードパーティツール(Javaなどのコンパイラ)は必要ありません。そのため、保守運用の手間を低減する高い保守性と障害点の少ない高い信頼性を実現しています。 |
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現場での成果に結びつく「自走支援サービス」
アシストでは、Connectをご購入されたお客様が「早期に使いこなし」ていただけるようになることに重点をおいた支援サービスを提供しています。
Connectは 「高性能」なバッチ・ETL処理を「誰でも簡単に開発」でき、「安定稼働」するバッチ処理基盤を実現します。
その実現のために、支援後にご担当者様がConnectを活用し自走いただくことを目的として、導入・開発・運用時によくある課題を整理し、その課題に対処するノウハウを凝縮した 『Connect自走支援』をご用意しました。
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